「課題研究」は、生徒たちがグループ毎に地域に根ざした研究テーマを設定し、1〜2年かけて調査、研究、実践する授業です。

 2、3年生の課題研究の授業では、仮説、検証、まとめ、プレゼンテーション(グループ)、レポート作成(個人)という流れで、本格的探究活動を行っています。
 自分たちで電話をして地域の方に会ったり、街でアンケートを取ったり、イベント企画、商品やアプリの開発など、生徒達が様々工夫しながら生き生きと活動しています
   

 これらの活動を通じて、社会で本当に必要となる力(問題発見・解決能力、コミュニケーション力、創造力、情報活用力など)が身に付き、地域に貢献したいという気持ちも育まれています。

情報処理科の課題研究の取り組みについてはこちらからご覧ください。

■ 第28回東北六県高等学校 生徒商業研究発表大会
・発表テーマ「ハチカ〜ハチカでつなぐ八戸の未来〜」 優秀賞 第6位

■ 令和6年度青森県高等学校 生徒商業研究発表大会
・発表テーマ「ハチカ〜ハチカでつなぐ八戸の未来〜」 第1位(東北大会出場)
・発表テーマ「園児の知識を繋げ〜子どもたちの安全を守るために〜」 第3位